京都の異空間ロックバンド・ヘルミッショナルズがお送りする劇空間コラム。

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | | - | - |
出来る男
ビジネスバッグ天王山 「TUMI 対 Samsonite」
一勝一敗で迎えた第三戦。
終始、緊迫した試合展開であったが
TUMIの先発・村田超児のクサリガマ投法を前に
Samsoniteの環境破壊打線は沈黙。
1点を守りきるTUMIの必勝パターンに見えた。

しかし1−0で迎えた最終回九回裏Samsoniteの攻撃。
七番ワニからという下位打線の攻撃にも関わらずミラクルが起きる。
カウント2-0からワニがセイフティーバント成功、
相手のエラーも絡み二塁に。
八番ペンギンが送りバント。
1OUTランナー三塁としたところでベンチが動く。

まずはSamsoniteのアース監督がピンチヒッターに
「代打の神様」ゼウスを告げる。
するとTUMIベンチもついに「抑えのエース」
マダガスカルオオ百足を登場させる。
天王山に相応しい最高の演出である。

否が応でも盛り上がる場面でさらにミラクルが起きる。
左のマダガスカルオオ百足に対して左のゼウスは対戦打率.000。
データ重視のアース監督はすかさず
対戦成績.398の「代打俺!」。

マダガスカルオオ百足の投じた一球目を
達川仕込のギリギリデッドボールで出塁。
一番小麦粉がサヨナラスリーランでTHEエンドである。

Samsoniteはこの勝利をきっかけに今シーズンの優勝を決めた。

冒頭の商品はSamsonite不動の七番バッター「ワニ」を
模った(ワニがホームランを打ったときの決めフレーズ
「イチバーン」を雄叫んでいる時の形です。)ビジネスバッグだ。

どうですか、お子さんに。
| 1号 | 流行 | 00:01 | comments(0) | - |
懐かしのアニメ
先日友人と昔よく見たアニメ『アンデスで寄り切り』の話でたいへん盛り上がった。
というのも我々の世代で『アンデスで寄り切り』を知らない人はいないので
当然のごとく、我々の世代の人間が集まって懐かしのアニメの話しになると
どうしても『アンデスで寄り切り』の話は出てくるのである。

あの名場面、おじいさんが
「うっちゃりをなめるな!」
と主人公のペペロを叱る場面がみんなの記憶に一番残っていて
みんな共通の意見として
「何故あの時おじいさんが叱っていたのか、今となっては意味がわからない。
そして、何故子供の時、あの場面で泣いたのか、もっと意味がわからない」
と大盛り上がり。
ペペロが学校に通う時に、常に四股を踏まされていた所など
昭和のスポコンでもかなり異常の部類に入ると言えよう。

こんな具合に昭和のアニメの欠陥を言い出すと止まらず
パンクバンドマンと美容師の恋愛アニメ『トサカの高さが東京タワー』
など、存在自体が異常で、その最終回で
ヒロインのガブリエル咲子が主人公の松平健太に言った
「トサカは、トサカは、ニワトリで十分よー」
と言って泣くシーンは、子供ながら
なんで、こんなものがアニメ化されたのであろうか?
と思わせるに十分であったと言える。

他には、放送が3回で打ち切りになった『算数マジシャン、ゴリ蔵』は
かなり無理があり、ゴリ蔵の父が初回放送では本物のゴリラで、
親友のチンパ君は事故にあって死んだにも関わらず、
2回目からはガリガリに痩せたサラリーマンのおっさんが
父親になっていて、チンパ君は何故が弟として登場していたのが、子供心に
これは許せない
と思ったのを今でも覚えている。
しかも、タイトルが算数マジシャンであるにも関わらず、ゴリ蔵は九九すら
できない阿呆で、まったくもって意味不明のまま打ち切りになったので
これに関しては全員一致で「今となっては続きが見たい」
とまたまた大盛り上がりを見せたのであった。

ここに書きだすとキリがないので、この辺で終わらせていただくが
昭和のアニメはつっこむ所がたくさんあって、非常によかったと言える。
だからこそ、我々の世代は今のオタク向けのアニメを見ることができないのである。

| 三号 | 流行 | 00:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
ナクソのまらんど
『なんでもアイツは「ナクソのまらんど」らしい』
と、まわりの奴は俺の噂をする。
当然のことながら「ナクソのまらんど」などという言葉は
聞いたこともなく、想像もつかぬ訳であるから、
非常に気分が悪い。すると

『あいつまた「ナクソのまらんど」だよ』
『ウソッ!信じられない。二回目じゃない』

などと聞こえるように言う者が増えてきて、たまったものではない。
今の俺の状況は、昔テレビ番組でやっていた「世にも奇妙な物語」の
『ズンドコベロンチョ』に非常に酷似しており
そんなことを思い出すにつれ段々とむかっ腹がたってくる。

そういえば『ズンドコベロンチョ』の最後はどうだったであろうか?
最後に「ズンドコベロンチョってな〜に?」
と聞いて終わりだったような気がしないでもない。

このことを踏まえて考えると、簡単なことである。
聞けばよいのだ。
『「ナクソのまらんど」とはなんじゃいっ!』
と。

わはは、なんてことはない「ナクソのまらんど」敗れたり
などと独り言を言った後に、いざ聞こうと思ったが聞けないのである。
何故ならば、「ナクソのまらんど」などという
訳のわからぬ言葉を口にだすのは、なんとなしに恥ずかしいからである。

それにもしかしたら、
俺が「ナクソのまらんどとは?」と言った途端
こいつは一体何を言っているのだ
といった目で見られ
キチガイのごとき扱いを受け、
街中に『あいつは「ナクソのまらんど」と言っていた』
など書いたポスターを貼られ
街を歩けば石を投げられるという
いわれのない迫害と耐え切れぬ恥のために
もう近畿地方に住むことすらままならぬ状況に追い込まれない
とは限らないのであって、
やはり「ナクソのまらんど」は侮ることができない、
と言わざるを得ないのである。

しかし、小学校で習った諺にもあるように
「聞くは一時の恥である」
ということもあり、ここは聞くしかないだろう
と考えるのだが、まずは簡単に調べてみよう
とかも思ってみたりするのだ。

あーっ、俺は何て気が弱いのだ。

しかし、世にも奇妙な物語の時代とは違い
今はインターネットという強力な武器があるので
さっそく検索。

残念と言うか、当然と言うか、必然と言えば良いのか、
まったくヒットしない。

やはり人に聞くしかないのか?
非常に気が重い。
というか聞かなくても死ぬわけじゃあるまいし
「ナクソのまらんど」などという言葉を知らぬことは
まったく恥ではないのであり
インターネットの検索にひっかかぬような
愚にもつかぬような言葉など知る必要はまったくない、
と結論を自分の中でつけた。

そんなこんなで自分の中で解決をつけていたのに
ある日後輩が
『「ナクソのまらんど」はいい加減止めた方がいいっすよ』
などと、不要でありがた迷惑なアドバイスをくれ
思わず俺は
『何それ?』
と聞いてしまった。
しかし以外にも後輩は
『「ナクソのまらんど」知らないんすか?
 それやったらしょうがないですね』
と言ってくれた。

これは中々良い感じではないのか。
と調子に乗った俺は
『で、「ナクソのまらんど」って何?』
と聞いてしまった。
すると後輩は
『そんなこと言ってるから「ナクソのまらんど」なんすよっ!』
と急に怒りだし、去っていこうとした。
このままでは、最悪である。
一度聞いてしまった以上、相手を怒らせようが何だろうが
聞くしかない、と思い
『頼む「ナクソのまらんど」って何か教えてくれ』
とすがりつくと、周りの人に
『おまえ何やってんねん、やめろ。この「ナクソのまらんど」がっ!』
と止められ羽交い絞めにされて、どつかれる
という憂き目にあい、事態は最悪の展開となった。

これでは「ズンドコベロンチョ」ではないか。
俺はその晩、枕を濡らした。

このような事件以来、気まずさも手伝い
「ナクソのまらんど」から遠ざかるように生活をするようになった。

そして最近は「ナクソのまらんど」を口に出す人はめっきりいなくなった。
俺はいまだに「ナクソのまらんど」に何だかまったくわからない。

誰か知っている人がいたら教えて下さい。
「ナクソのまらんど」とは一体何なんですか?
| 三号 | 流行 | 22:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
♪窓を開ければ〜
淡谷のり子の曲でこんなんあったなー

幼少時代、CMで流れていたこの曲に当時の仲間達は反応した。
♪窓を開ければ〜

「一体、窓開けたらそこに何があるんじゃい?それとも誰かおるんかい?」
仲間達と一緒に必死で考えた。

ベランダ、
隣の屋根、
電線、
小鳥、
青空、朝日、夕日、
隣人、車
花壇、黄色のスポーツカー、
ゴルフバック、グリーン、林、森、

サメ、ジョーズ、血、生死、遺言、遺産相続、
お家騒動、逃避、思春期
ため口が気になる年頃、先輩、先輩の彼女、制服、ホック、フック
アッパーカット、テクノカット、サラブレッド、ブレスレット
ブライアント、最強助っ人

「あっ、そいつや!」
「ちゃうよ。」

最強助っ人、バース
ムース、ムッシュ
フランス、仏
仏壇、お坊さん
ハゲ、チャゲ
SAY YES
オーイエス
オーエス、綱引き
綱取、横綱
高見山

「ああ、こいつか。」
「ああ、こいつやわ。」
| 1号 | 流行 | 00:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
ブームってもんはほんまに
個性が重要視され始めた昨今、ゆとり教育といういかんともしがたい方針を見直すべき社会において。凶悪犯罪の多発化による疑心暗鬼という名の膨大な書類に、目も通さず只ひたすらハンコを衝くだけの日々を強いられた現代人は生死への深い好奇心(=恐怖心)を無視すべく、ブームと言う名のサンバを踊るための教則ビデオに真剣に則り予習復習しているようです。

 1「お笑いブーム」 
 今年の発見は劇団ひとりと千原靖史(お兄ちゃん)じゃないでしょうか。
この二人はブームに関係無く面白いですね。
 
 2「和風ブーム」
 和風というと着物柄のファッションが流行ったり、茶道や華道等が注目された事を指すと言うことではなくて、僕の場合はジャパニメーションの事を言っていまして、ほんとにこれは世界に誇る日本文化だと「ザ・和風」だと思いました。「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX」

 3「韓流ブーム」 
 これはどうでもいいですね。嘘だとすら思ってます。

 4「にがりブーム」 
 これは完全に嘘でしたね。僕の親父もブームに便乗してケースで一箱買って来たんですが、その二日後ににがりの効能は嘘だったという報道が流れて、その夜全部捨ててました。躍らせた人も踊らされた人もどっちもアホですね〜。
 
 5「DVDブーム」 
 便利は便利だし劣化うんぬんも素晴らしいと思いますが、世間はどこまで認識しているんでしょうか?+R、-R、RW、RAM等の違いが詳しくわかりません。+、-の意味がわかりません。さらに二層式なるものまで出てきました。助けてください。
 
 6「細木数子ブーム」
 最近もんきっきをはたと見ません。
 
 7「ブログブーム」
 ご存知ブログブーム。どんどん普及して皆さんにこのコラムを見て頂きたいものです。

 このようにブームというものは有って無いような、それでいて淋しがりやの日本人にはかかせないもののようです。そういえば最近アニータはどうしてるんでしょうか? 
| 1号 | 流行 | 14:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< April 2017 >>