京都の異空間ロックバンド・ヘルミッショナルズがお送りする劇空間コラム。

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MINATOGAWA'66
「美ナート河のほとりで愛を叫ぶもの」

河が汚れ始めてから10年が経つ。
もともとはこの近辺に設立された
アメリカンクラッカーの工場から流れ出る汚水
が原因であると考えられていたが
5年前に工場が無くなってからも河は美しくはならない。

それどころか河はどんどん汚れていく。

その間にこの町の長老は二回変わった。
先代の長老がいつも言っていた
「河は住む人の心を映し出す」
が原因で町民は当時の300分の1に減った。
口は災いのもとである。

今の長老は汚染の理由を追求するために
パイロット養成学校の設立に必死だ。
町民に対しても「河は住む人の心を逆にする。」
と言って支持を得ている。

この美ナートが栄華を極めたのは1966年
パイロットを日本一輩出した年だ。

それ以降はガンマンと力士を1人づつ輩出しただけで
町としての存続が危ぶまれている。

我々は職業により差別されることを悪としている。
しかし皆、肩書きにこだわり
いつかこの町で最高の肩書きである長老の座
に就くことを目論んでいる。

そう考えるとこの美ナート河の汚染の原因について語った
先代の言葉が心に沁みてくる。

人々の心を清めなおすために今こそ立ち上がる時。
若者は少ない。今ならこんな俺にもチャンスがある。

そして町民から賛辞の言葉が寄せられる
「あなたは世界一やさしい人だ」
| 1号 | 映画 | 18:28 | comments(0) | - |
エレクトリック/グルーヴ
JUGEMテーマ:読書


最近、朝が早いせいか充実した生活を送れているのは気の病か。
夕方ぐらいから映画を見て晩飯行って半身浴をして本を読んで
瞑想に耽って日付が変わる前に寝るというサイクルだ。
夕方に起きて、赤ワインを浴びるほど飲んで、女の子のことばかり考えて
妄想してギターを鳴らしたら夜が明けていた若葉の頃とは雲泥の違いだ。

先週「SAW4」を見て気分が悪くなったので気分転換にファンタジー本を読んだ。

「この手のジャンルは初挑戦でしたがなかなかの読み応えがあり
 モトコ様にお勧めできる代物でした。」

悪魔の子で知られる「黒沢"NIT"年男」も口説き文句に使うだけのことはある。

ただ分厚いので個人的にはアニメ化して欲しい作品だ。全24話で。
映画化は不可能だと思いますが
先日、アカデミック映画祭にてブロンクス課長代理特別賞を受賞した
「ねるとん紅鯨団〜ある部族の繁栄〜」の監督・OZZ安ニ郎さんなら
具現化できると感じました。直感で。

現在、OZZ監督の新作「ねるとん紅鯨団〜ちょい待ちオヤジの逆襲〜」が
松竹ボウリング場で絶賛公開中です。ストラーイクッ!
| 1号 | 映画 | 20:48 | comments(0) | - |
パッチギ!に涙


久々に映画鑑賞。井筒監督の「パッチギ!」。
今「イムジン河」コピーしてます(すぐに影響される性)。
これはどこがどうと言うよりも皆さんに勧めまくる他ございません。
大阪では今週一杯までの上映ですが皆さんも是非見に行ってください。
無理やったらDVD買ってください。
こんな強度の人見知りの自分が、隣に他人がいても最後泣けました。
あんだけTVで吠えている井筒監督は只のキレてるおっさんじゃなくて
「リアル」を追求する真のアーティストですね。

話変わって
「ダイナマイト関西」放映決定!こちらも必見です。
それまで眠れないほど今、興奮してます。
| 1号 | 映画 | 01:02 | comments(4) | trackbacks(23) |
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