京都の異空間ロックバンド・ヘルミッショナルズがお送りする劇空間コラム。

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嗚呼、アンディ・フグ師匠!!
K-1ソウル大会アジアGPをTV観戦。
韓国の横綱チェ・ホンマンなる巨大スター、衝撃のK−1デビュー!
と言いたい所だが…
韓国以外ではガオグライファンが増えたことでしょう。

決勝戦は身長差40cmの戦い。
身長180cmのガオグライは危険を侵し2m20cmの巨人、マウスピースがナンセンスなチェ・ホンマンの懐に何度も飛び掛って行きます。
でもパンチも蹴りも全く届きません。

ガオグライはどうしても顔をガードしながら精一杯伸ばした手を振り回す攻撃、あるいは背水のとび蹴りという形になってしまい、巨人チェ・ホンマンはその攻撃をいとも簡単に跳ね返すという攻防がしばらく繰り返されました。
正直、ガオグライは攻め手が無くチェ・ホンマンの顔には余裕の余り笑みが浮かびます。その試合光景に客席からは前半「笑い」が起きるという結果になりました。気分が悪かったです。韓国のお客さんは皆、ガオグライの攻撃を鼻で笑っている様に感じました。最初「どちらが勝っても負けても関係無いけどね」精神で観戦していましたが、だんだんと私の「負け国根性の島国根性で育った日本人魂」に火が点き「ガオグライを応援しよう。」と心に決めました。

そんなチェ・ホンマン楽勝ムードの中、ソウルスタジアムの状況はだんだんと変化していきます。
先程まで滑稽に見えたガオグライの攻撃が何度かチェ・ホンマンを捉え始めました。チェ・ホンマンも一気に攻撃に転じますがガオグライは巧みにその攻撃から逃れます。なかなかダウンがとれません。ラウンド2後半ぐらいから鼻で笑っていた観客たちも固唾を呑んで試合を見守り始めました。
結局、試合は延長までもつれ判定でチェ・ホンマンの辛勝。ワールドGP出場権を獲得したのでした。
もちろんガオグライは前回のWGPベスト4、チェ・ホンマンは今回K−1初参戦とキャリアの差があります。しかしこれ程の体格差に試合にならない感が溢れた戦前の雰囲気を変え、大会を盛り上げた2人、特にガオグライに「ありがとう、元気ですかー。」

それにしても一回戦で「曙VS角田」をマッチメイクした谷川プロデューサーには絶句です。次回は是非、館長推薦枠で自らの出場を希望します。
K−1はやっぱり気になって見てしまうのですがスポーツファンとしては今のK−1は「違うぞ、これ。」という感じです。
こんな事なら、「嗚呼、新日をゴールデンに。」と提言したいです。
無理か…
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