京都の異空間ロックバンド・ヘルミッショナルズがお送りする劇空間コラム。

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | | - | - |
かぶれ異国でJAPAN
スポーツをテレビ等で観戦しているといつも
何故チーム名とかは外国かぶれしているのだろう?
と思ってしまう。

外国でするならともかく、野球にしろサッカーにしろ
その他のスポーツにしろ、外国から入ってきたスポーツは
必ずと言ってよい程外国かぶれしており
外国コンプレックスの強い日本人はこれが
非常に格好良いと感じてしまうのである。

それに納得いかず、私は独自に日本らしい言葉の入った、
そして外人にも愛されるであろうサッカーチーム名を少しだけ考えてみた。
このように変えてゆくとチームの方の経営もきっと
やりやすくなるであろうことも見越してである。

それは下記のようなものである。

横浜『寿司』ボール
東京蹴球『侍』
京都『芸者』蹴鞠団
大阪『HARAKIRI(腹切り)』サッカー軍
甲賀忍者
伊賀忍者


等の名前にするとマスコットやグッズのアイディアの幅も広がり、
実に具合の良いことになること間違いなしなのである。

横浜『寿司』ボール。
名前からどんなチームか想像するだけで楽しい。
きっと人気がなくて、弱小チームに違いないのである。
マスコットも全然可愛くなく、グッズもあまり売れないこと間違いなしで
実力で強くなるしかない、と決意するも
人気がないから良い選手が集まらず、コアなファンだけが残ることになる。

東京蹴球『侍』なんてものは、球技場内を鎧武者のおっさんがマスコットの代わり
にウロウロしている、というとんでもない球団で
客席は落ち武者のような格好をしたサポーターであふれていて
なんとも日本らしいチームではないか、と思う。
これなら、禿げを気にしている人も
「ファンやからな」
という言い訳ができ、大人気間違いなしなのである。

京都『芸者』蹴鞠団。
ファンが芸者の格好をしていて、外国人の客が増え
外人が『Oh,geisya』といって喜ぶ顔が目に浮かぶようである。

大阪『HARAKIRI(腹切り)』サッカー軍。
常勝チームで負けると切腹パフォーマンスがある。
監督は三島由紀夫で決定。

甲賀忍者、伊賀忍者。
仲の悪い両チームの対決は名物となり、試合内容も無茶苦茶で
試合中に芝生がプリントされた布で隠れていきなり出てくる奴がいたり
煙玉でシュートの邪魔をしたり、ドリブル中に追ってくる相手にマキビシを
撒いたりして、サッカー協会から追放されて伝説になるのである。

そうしてる内に越中が監督を務める、『平成維震軍』なるチームが現れ
ヒップシュートなどと称して、尻でシュートをうつ奴がでてきて
サッカー界は無茶苦茶になり、

「やっぱり外国の真似をしておけばよかった」

ということになるである。
日本はまだまだであります。


| 三号 | サッカー | 01:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
歴史が動いたんですけど
ついにカズが神戸を去った。

移籍後4年間ヴィッセルのキャプテンを勤めてきたが
先日、チームのキャプテン選出方法が選手自身による投票制に変更された途端
2票しか獲得できず落選というニュースにこないだまで微笑んでいたのが
懐かしいです。

日本には特有の「情」みたいなのがあって選手の移籍というのは
大ニュースになりやすい。しかし昨今のスポーツ界、特にサッカー界では
選手の移籍や監督の更迭というのは日常茶飯事で最近ではそれしきの事で
いちいち一喜一憂しない。
スポーツニュースをチェックしていても今は野球、サッカー以外の
競技も盛り上がっているし、国内の事よりも世界で活躍する日本人が増えた
ので「カズJ2に移籍」というニュースはカズファン、
またはアンチカズファンにとってとても物足りないものだった。

僕らは王・長嶋の現役時代をリアルタイムで知らないが
おっさんにとってのそれが僕にとってはカズや清原になる。
未だにカズには得点王になって日本代表に入って欲しいとか
清原には本塁打王になって、なんなら三冠王に輝いて欲しいとかの
メルヘンを心のどこかに閉まっている。
正直、福原愛ちゃんがどうしたとか北島康介が金とったとか
そんなニュースどうでもよくて
やっぱりカズが「まだ日本代表への憧れは永遠です。」とか
「キーちゃん(北澤)は心の友です。」とか、そういう一言
を聞きたいわけで。

そういうどちらかというとアナログ至上のスターをもっと深く
ボロボロになるまでしっかり追いかけていって欲しいです。
その辺の雰囲気をプロ野球なんかも最近失いかけてるように思います。
バレーもあんなもんサーブ権を復活させないと。
スピード感よりも絶妙の間ですよ。血圧上がりっぱなしは体に良くない。
プロレスにはまだ一縷の望みがあるというか「間」が命のスポーツと
思うんで、そこがPRIDEやK-1よりいい所なんでやっぱりハッスル良いです。

それにしても橋本真也。伝説になるには早過ぎた。黙祷
| 1号 | サッカー | 21:35 | comments(1) | trackbacks(4) |
スーパージャムセッション


FIFAが贈るスマトラ沖地震慈善試合は
これまでの世界選抜戦のどれよりも楽しいものとなった。
というか、これを観せられた世界中のサッカーファン達は
悶絶し逆にパニックになるぐらい興奮したことでしょう。
とにかくシャレにならん試合でした。

それはあたかも凄腕ジャズプレイヤー達の即興演奏のように
エキサイティングなものでした。
セルジオ越後も終始「半笑い」での解説でした。
観客も私もずっと半笑いでした。

超人たちの宴は
被災者の方々はもちろん、それ以外の人々にも感動を与えました。
この試合に出場した選手達はスーパースターである事を証明したし
真のプロフェッショナルとしての在り方としても素晴らしい活動でした。

これを観て
「俺は明日からどう生きて行けばいいのか?」
なんて、サッカー見てあんまり思わんもんやと思いますけど。
Vivaサッカー!

余談ですが8年ぐらい前にロナウジーニョを初めて観たとき
白黒写真だった事もあるのですが、顔がパンチきいてて
というか、「ぎりぎり顔」あるいは「ドロドロの顔」いう感じで
その写真を直視出来なかったんですが、今では慣れたどころか
フィールド内で彼がどこにいるか探してまうっちゅうから
不思議なもんです。サッカー界において彼は今
最も視聴率が取れるスーパースターです。尊敬の意を込めて
「Vivaロナウジーニョ!」
| 1号 | サッカー | 01:21 | comments(3) | trackbacks(3) |
アウェーの空気フェチ
あと一週間もしたら、ついに始まるW杯最終予選。
大のサッカーファンである私は過去、リアルタイムに体験した
アメリカ大会やフランス大会の最終予選での興奮を良く記憶しています。
特にサッカー部に在籍していた頃にTV観戦した
フランス大会最終予選では、試合時間には友人宅に集まり
当時の日本代表の一挙手一投足に皆で一喜一憂した思い出と共に
半分トラウマになっている程です。
特にプレーオフでのジョホールバル決戦では
崖っぷち度満点、サッカーで最も面白いとされるスコア
「3−2」になった事も手伝い、当時子供だった我々は
試合終了後、「コーラかけ」を敢行。
神戸の山奥から何とも例えようの無い興奮を
当時は明るかった未来の自分にも伝えようといわんばかりに
はしゃぎまくりました。

当時に比べると日本はかなり世界のトップレベルに近づいています。
しかし近づけば近づくほど世界のトップレベルの高さを思い知ります。
それは人生に似てやっと山の麓に立ち
今から上り始めるようなものでしょうか。
やはりサッカーの内容そのものでは素人目で見ていて
海外のサッカーの方がエキサイトします。
エンターテイメント性でもヨーロッパ、特に今は
スペインリーグなんかはすさまじいものがあります。

しかしそう感じるのは、サッカー自体の問題では無く
あの衛星で捉えられた「日本と違う空気の色」のせいではないかと考えます。ただ単純に私が「衛星中継に映る映像」フェチなんじゃないかと思い始めました。
そう考えて今までを振り返ると合点がいきます。
日本代表の試合でもアウェーの方がなぜか好みでした。
中東、特にアラブ系の国での試合を見れば「お香でも炊いてんのか」というぐらい煙たい雰囲気の中、スタンドからは意味不明のお経のような呪文を唱える声が聞こえてきます。その画面を色で言うと「黄色」です。
フランスは「青色」、イタリアは「白」、スペインは「紫」などなど。
色は個人的なイメージですが、それぞれの国から配信される映像がそれぞれの国のイメージカラーみたいなフィルターを通して我々の元に届けられていると思います。だから私のような日本人からしてみるとフィルター感が薄い、只単にTVとしてだけのフィルターがかかっていた日韓W杯は個人的に盛り上がれなかったのでしょう。
もしかしたら外国へ対しての潜在的なコンプレックスの象徴かもしれません。とにかくこれらはあくまでも「TV観戦」についてです。

サッカーに限らず野球、プロレス、漫才、ライブ諸々のエンターテイメントは絶対にフィルターが一切かからない「生」で見るに限りますね。
| 1号 | サッカー | 23:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>