京都の異空間ロックバンド・ヘルミッショナルズがお送りする劇空間コラム。

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白帯ぼやき「鬼」
今日は我々の周りに巣食う悪い鬼達に豆を撃ち当て追い払うという「節分」の日。日本で古来から伝わる厄払いイベントですが、この混雑した社会を逃げ惑っている鬼たちの事を考えると何か不憫に思えてきます。

そもそも鬼は日本で悪魔のように扱われていますが
本来はそうでは無いのです。悪魔は天使と対義をなしますが
鬼は決して悪の権化では無いのです。
その昔、赤子が川に溺れているのを助けた鬼もいれば
若夫婦に見放された老人の介護をかってでた鬼もいるとかいないとか。
雌というか女の鬼だっているし、子供の鬼もいます。
つまり鬼は鬼を育て上げる愛と強さを持ち合わせているんです。
鬼とは元来いい奴なんでしょう、きっと(鬼性善説より)。

鬼は顔が恐いから滅茶苦茶な損を被っているのです。
石原良純が鬼に似ているんでは無くて
鬼が石原良純に似ているんです。

昔からある鬼が出てくる諺でも鬼にとっては
ろくな意味を表すものがありません。
「心を鬼にする」「鬼の目にも涙」なんて鬼を鬼としか思っていませんし
「鬼のいぬ間に洗濯」なんて鬼を鬼とも思っていません。
一昔前の若者なんかは「ものすごい」とか言う所を「おにすげえ」とか訳のわからん事を平気で言いよります。

そんなわけで、ここで一句

「赤い顔 恥ずかしがりやの 憎い奴
 
    赤い顔 恥ずかしがりやの 憎い奴」

決まりました。寝ます。

 
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